三陸沿岸道路国道45号 白井地区道路工事

事業概要

三陸沿岸道路とは、仙台市から八戸市までを結ぶ延長359kmの自動車専用道路で、「復興道路」に位置付けられているんだよ。

白井(しらい)地区道路工事

白井地区道路工事は、震災復興のリーディングプロジェクトである三陸沿岸道路のうち、岩手県北部にある野田久慈道路の一部を建設する工事です。
野田久慈道路は、下閉伊郡普代村から久慈市新井田(久慈IC<インターチェンジ>)を結ぶ延長約25kmの自動車専用道路であり、本工事は普代村・野田村・久慈市の3つのエリアで工事を行いました。

整備効果

走行時間が短縮されます。

国道45号は急カーブや急こう配が多く、走りにくさが課題となっています。本工事により野田久慈道路が整備されることで、道路が走りやすくなり、走行時間が短縮されます。

救援物資の輸送時間が短縮されます。

災害時に救援物資の輸送拠点となる久慈港と宮古市間のアクセス性の向上により、災害時の救援物資の輸送時間が短縮されます。

津波浸水区域を回避し、
緊急輸送道路の信頼性を確保します。

東日本大震災では、津波により国道45号等の幹線道路の一部が被災し、迂回路を使った緊急輸送を余儀なくされました。
野田久慈道路は津波浸水区域を避けることで、大規模災害時でも寸断されない強靭で信頼性の高い道路ネットワークを形成します。

新たな観光ルートの誕生で、観光振興に貢献します。

三陸沿岸地域は、ジオパーク、復興国立公園に指定され、魅力的な観光資源が数多く点在しています。三陸沿岸道路の整備で、高規格道路による広域周遊ルートが形成され、観光振興が期待されます。

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