平成27年7月6日 安全祈願祭を挙行

下部工工事の合同安全祈願祭を行いました

 平成27年7月6日(月)、朝日埠頭において、気仙沼湾横断橋のうち斜張橋部の下部工工事の着手にあたり、小々汐工区(鹿島・東亜JV)と松崎工区(東亜・不動テトラJV)の2工区による合同安全祈願祭が、北野神社の菅原宮司のご奉仕により執り行われました。
 安全祈願祭には、工事関係者のほか、発注者である国土交通省の縄田正東北地方整備局長をはじめ、前防衛大臣の小野寺五典衆議院議員、菅原茂気仙沼市長など約100名にご参列いただき、安全祈願祭神事並びに鍬入れ式が厳粛な雰囲気の中執り行われました。
 小野寺衆議院議員からは、ご祝辞の中で「施工業者の皆様には、工期をいくら早めても構わないので、思う存分に工事を行ってほしい。」との激励をいただき、施工業者一同、工事の着手に当たっての決意を新たにしました。

参列者代表による鍬入れの儀
増永専務玉串
菅原市長御挨拶
小野寺衆議院議員御挨拶

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