職員紹介


合樂 将三(ごうらく まさみつ)
出身地:兵庫県神戸市
趣味:ゴルフ
座右の銘:「傍観者にならない。」

御挨拶

 当工事の現場代理人・監理技術者を務めることとなりました合樂将三(ごうらく まさみつ)と申します。
気仙沼湾を跨ぐ横断橋は気仙沼の皆様にとって長年の夢とお聞きしております。海上部の橋長が斜張橋としては東北最大の680mという気仙沼の新しいシンボルとしても期待されているこの意義深い工事に携われるということで、土木技術者としての誇りを感じるとともに、その責任の大きさに身の引き締まる思いでございます。
 当工事は、気仙沼湾横断橋のうち海上部の橋脚1基(P12)と、陸上部の橋台1基(A2)を築造する工事ですが、気仙沼湾は漁船やフェリーが多数往来している他、わかめや昆布などの養殖場もございますので、海上での作業においては特に水質汚濁の防止と船舶航行安全に細心の注意を払って進めて参ります。
 気仙沼市のさらなる復興のためにも、無事故無災害での竣工を目指し、安全第一で工事に取り組む所存でございますので、ご関係の皆様におかれましては、ご理解・ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

←職員紹介一覧に戻る