橋桁を地上で組み立てて効率アップ

搬入された橋桁ブロックを地上で連結する作業を「地組立」と言います。これですと高いところで作業をするよりも連結作業時間が短縮でき、危険な高所作業時間を減らすこともできるので、現場の安全管理にも繋がります。ちなみに橋桁ブロックは、単品で約8t、地組立したもので約16tになります。それを200t吊クレーンを使って架設していきます。