未来の安全も考えています。

全国的に橋やトンネルなどの老朽化対策が課題になっています。復興支援道路である東北中央自動車道 相馬福島道路には、いざという時に交通を遮断しない強靭さが求められています。桑折高架橋ではその支承に「アルミニウム-マグネシウム合金」による防錆処理を行い、橋の長寿命化に取り組んでいます。