アユの稚魚を放流しました。

宮古湾に流れ込む閉伊川。昨年の台風10号豪雨災害で、アユが育つ環境が大きく変わりました。地元の閉伊川漁業協同組合の協力により、戸田・岩田地崎JVは、100kg(約10000匹以上)のアユの稚魚を放流しました。バケツからゆっくりと川に泳がせると、稚魚たちは銀色の体をきらめかせて、元気に泳ぎだしました。大きくなって戻っておいで。