平成27年12月5日 クリスマスイルミネーション点灯式
クリスマスイルミネーション点灯式&現場見学会を開催しました。
平成27年12月5日(土)、“ONE-LINE 2015 気仙沼イルミネーションプロジェクト”との
タイアップという形で、同工事で使用しているSEP台船上にて、地元住民を招いてのイルミネーション点灯式及び現場見学会を行ないました。
※“ONE-LINE気仙沼”とは「光を失った気仙沼湾に希望のヒカリを灯そう」「子供たちを笑顔に」という思いから始まった活動で、冬の気仙沼の夜を彩る風物詩として定着しつつあるイベントで、12/5〜1/15までの約1ヶ月間、気仙沼市の港町エリアがクリスマスイルミネーションで飾られます。(今回で4回目の開催)
交通船2隻に分乗してSEP台船に移動します。生まれて初めて船に乗るという子供もいました。
SEP台船上に到着後、合樂所長より工事概要説明。「主塔の高さ115mはキリン21頭分、鋼管矢板91本の重さは象460頭分…。」
暗くなるまでの時間を使ってクレーンの試乗会も行いました。
参加者全員で記念撮影。
急なお声掛けにもかかわらず、工事エリア付近の小々汐地区の住民を中心に13名の皆さんに参加していただきました。
日没後、暗くなったところでイルミネーションの点灯式を行ないました。
「来週からはサンタクロースが柱の上に乗りますよ。」
後日、サンタを柱(レグ)上に乗せた状況。
風に吹かれるとサンタが手を振っているように見えます。
SEP台船全景。
当工事は24時間稼働しており騒音や振動で近隣住民にご迷惑をお掛けしていますので
少しでもイメージアップになればと思います。