「建設現場の底力!」工程短縮の工夫
本工事では、片持ち張出し架設工法(通称:やじろべえ工法)で施工。橋脚から左右にバランスをとり、車輪が付いた移動作業車(ワーゲン)を移動させて、両側に張り出しながら橋を延ばしていきます。
通常、張出し架設工法の1ブロックあたりの標準施工日数は11日かかるが、今回7日間に短縮。その結果、工事にかかる日数が約3ヶ月短くなりました。
本工事では、片持ち張出し架設工法(通称:やじろべえ工法)で施工。橋脚から左右にバランスをとり、車輪が付いた移動作業車(ワーゲン)を移動させて、両側に張り出しながら橋を延ばしていきます。
通常、張出し架設工法の1ブロックあたりの標準施工日数は11日かかるが、今回7日間に短縮。その結果、工事にかかる日数が約3ヶ月短くなりました。