頂版コンクリート打設中
「頂版(ちょうばん)」とは、橋脚本体を支えるため、橋脚下部にある構造物のこと。本現場では大きな津波などにより海底が洗い流されても、橋脚本体への影響をおさえるため、海底よりも深く頂版を設置します。また、頂版は厚さが6mになるため、1回あたり36時間連続(昼夜)で3回に分けて打設します。夜間の作業現場は、ちょっと幻想的な雰囲気ですね。
「頂版(ちょうばん)」とは、橋脚本体を支えるため、橋脚下部にある構造物のこと。本現場では大きな津波などにより海底が洗い流されても、橋脚本体への影響をおさえるため、海底よりも深く頂版を設置します。また、頂版は厚さが6mになるため、1回あたり36時間連続(昼夜)で3回に分けて打設します。夜間の作業現場は、ちょっと幻想的な雰囲気ですね。