いよいよ大詰め

「トラス型支保工」が解体撤去されました。「トラス型支保工」は、橋脚の周囲を囲む鋼管矢板が、外側の海水や土からかかる圧力で変形するのを防いでいました。その後は、鋼管矢板を水中切断して引き抜く作業が待っています。周囲の航行船舶、そして作業員の安全に留意して進めていきます。