少人数で多数の建設機械を無人自動運転

成瀬ダムの工事現場では「A⁴CSEL(クワッドアクセル)」という施工システムを活用しています。管制室から建設機械に作業指示を出して、20~30台の建設機械を自律・自動運転しています。しかもA⁴CSELは専用の自動機械ではなく、汎用の建設機械に自動運転機能を付加している点がポイント。これからの現場を支える次世代の技術です。