宮古盛岡横断道路は、宮古市から盛岡市に至る延長約100kmの地域高規格道路です。東日本大震災で被災した沿岸部と内陸部との強力な連携を推進することによる被災地の早期復興支援や、平常時も含めた緊急輸送圏域の拡大等による安全・安心を確保するため、復興支援道路として、国道106号の隘路箇所を解消し、速達性の向上を図るべく整備を進めています。