図面が正しく書いてあるか確認しています。
図形の形、寸法、材料の大きさ、材質など図面に書いてあること全てを確認します。
大沢川橋は図面が238枚ありました。
全ての図面を確認です!!
どうして、確認が必要なの?
例えば、図面には橋桁を造るために必要な材料(鉄板)の大きさが書いてあります。
この寸法が間違っていると大変です。
必要な長さが7000mm、図面に6000mmと書いてあれば、1000mmも材料が足りなくなります。
これでは、正しい橋桁はつくれません。