架設状況
工場で作った橋桁をトレーラーで大沢川橋の現場に運びます。
ここからが現場メンバーの出番です。
現場の仕事は、橋桁をコンクリート製の橋脚の上に乗せながら繋いでいく作業です。
この作業を「架設(かせつ)」と言います。
橋桁の架設方法は様々ありますが、
今回は最も経済的で工事期間が短くできる「
クレーンベント架設工法
」を採用しています。
架設作業は平成28年の春から始まります!