橋桁をクレーンで吊り上げて架設します。
橋桁はトレーラーで運べる長さで分割されているため、途中で「ベント」と呼ばれる仮の支柱で支えます。
ベントで支えながら順次クレーンで架設し、全ての橋桁が繋がればボルトで強固に連結します。
仮に支えていたベントはこの後すべて解体します。
これが「ベント」ですね!
写真:米沢大橋上部工工事の架設状況
(「クレーンベント架設工法」の例)
そうですね!
今回の工事では4基のベント(赤色)を設置します。