<ここでは現場架設の様子をご紹介します。> トラッククレーンベント架設とは? 仮置きした桁をクレーンによって持ち上げ、順次連結、架設していく工法です。その際ベントと呼ばれる仮設の受け台を設置して桁を支持します。鋼橋の架設工法では8割以上を占め、最も一般的な工法となっています。 本工事では、右岸側から桟橋を延ばしてその上にクレーンを設置することで閉伊川の中央部での架設を可能にしています。 架設前の状況(H29.3.3) 左岸側1スパン目の架設状況(H29.5.9) 右岸側より臨む 左岸側3スパン目の架設状況(H29.5.24)