- 現場見学会の様子(宮古市立津軽石小学校の皆様)
- 高所作業車の乗車体験
- ボルトの締付体験
- 工事足場の見学
- 工事足場の歩行・安全帯の使用体験
- 日時:平成29年6月28日(水)10:45~
- 見学者:宮古市立津軽石小学校4年生33名
- 社会学習の一環として、地元の小学生の皆さんに復興事業の現状と橋梁架設現場の様子を知ってもらおうと考え、見学会を開催しました。児童の皆さんは早速ヘルメットと安全帯を装着し、実際に安全帯を駆使して足場を歩く体験をしてもらいました。また、シャーレンチを使っての高力ボルトの締付体験もしてもらいました。高力ボルト締付後に取れるピンテールやボルトはお土産として大人気となりました。さらに高所作業車で地上10mまで上がってもらい、上空から架設完了した桁を眺めて頂きました。地上組と上空組に分かれて歓声と共に手を振り合い、大変盛り上がった見学会となりました。
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- 見学台について 本現場には下記写真のような見学台を設置しておりますので、ぜひご利用下さい。
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- 完成予想図も展示しています。
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- 鮎の放流の様子(H29.5.24)
- この日、爽やかな晴天の中、本架設現場において閉伊川漁協組合員の方による鮎の放流が行われました。閉伊川の本流は流程75kmを持ち、鮎を始めとしてサクラマス、ヤマメ、イワナの生息地となっています。閉伊川では平成28年度の台風10号による影響でわずかな雨量でも本流筋が濁り水になってしまう問題がありましたが、復旧作業が進み今では元の美しい姿を取り戻しつつあります。