工事完了のお知らせ
今年の3月から工事を開始して約6ヶ月、無事工事が完了しました。
工事するにあたり、ご協力頂きました近隣住民の皆様、工事関係各位に深く御礼申し上げます。
工事現場の進捗状況を紹介していきます。
今年の3月から工事を開始して約6ヶ月、無事工事が完了しました。
工事するにあたり、ご協力頂きました近隣住民の皆様、工事関係各位に深く御礼申し上げます。
3月から始まった工事もあと1ヶ月!解体・撤去作業を残すのみです。
事故が起きないように最後まで気を引き締めて作業します。
まだまだ気温も高いので、熱中症にはみなさん気を付けてください。
村山市が会場の「むらやま徳内まつり」にボランティアとして参加してきました。
各グループが豪華な山車や華麗な踊りを披露して祭りを盛り上げていました。
みなさんもぜひ一度行ってみてください。
各橋脚上の横桁はコンクリートを巻き立てます。そのコンクリート打設を行いました。
横桁をコンクリートで巻き立てることで、振動・騒音対策になります。
ザーッと雨が降ったあと空を見ると、虹が二つ。
後で知りましたが「願い事が叶う」とも言われているそうです。
現場が事故なく終わりますように・・・
女性ならではのきめ細やかな視点で、当社の女性社員による現場パトロールを行いました。
普段のパトロールとは違った様々な指摘・感想を得ることができました。
東根第一中学校の1年生(約160人)を招き、現場見学会を開催しました。
鉄筋組立、高力ボルト締付、単管組立、測量、高所作業車を体験してもらいました。
この体験から、少しでも建設業に興味を持って頂けたら幸いです。
見学会は、隣接3社の㈱巴コーポレーション・日本鉄塔工業㈱・高田機工㈱の合同で行いました。
架設後の桁調整が完了したので、連結作業に入りました。
連結はトルシア形高力ボルトを使用します。ボルト総本数は73,134本です。
鋼桁架設が完了したので、架設用の200tクレーンを解体しました。
見慣れていた大きなクレーンがいなくなると少し寂しいです。
鋼桁を製作した小山工場の社員が現場パトロールへ来ました。
同じ会社でも中々交流する機会が少ないので、とても貴重な時間になりました。
市道河島浮島線上の架設が開始しました。
6/18(土)から市道楯岡北河島線の規制に移ります。
工事説明会にご参加頂き、ありがとうございました。
規制中は、ご迷惑をおかけいたしますが、安全第一で進めてまいります。
ご協力よろしくお願いいたします。
平成28年6月13日~平成28年7月2日 規制の案内(PDF)
P11からP13(尾花沢方面)に向けて架設していきます。県道上はひとまずお休みにしてP14とP15まで架設しました。
P11からP5(東根方面)に向けて架設して約1ヶ月、ようやく架設の半分が終わりました。
200t吊クレーンで橋桁を架設します。この架設作業が、6月中旬まで続きます。
地上で橋桁ブロックをボルトで連結します。これを地組立といいます。
地組立は、高所よりも連結作業時間を短縮することができます。そして、危険な高所作業時間を減らすことができます。
橋桁ブロックの重量は、単品で約8t, 地組立したもので約16tになります。
工場で製作した橋桁が搬入されました。栃木県小山市の工場で製作しています。
支承は、橋桁と橋脚の間に設置する部材です。
この支承は、橋桁の変形(回転・伸縮)を吸収し、橋桁の荷重を橋脚へ伝達する重要な役割を果たしています。
支承と橋脚(コンクリート製)はモルタルで固定しますが、支承を設置するコンクリート面に電動ピックで凹凸を作ることで、モルタルと橋脚の付着性を高めます。
地上と橋脚上への「昇降設備」と桁を支える「ベント」の設置が完了しました。
現場ヤード内の整備が完了しました。
クレーン走行路に水路が2カ所横断しているので、仮桟橋を設置しました。
現場ヤード内を整備して本工事に備えます。
クレーンやトラックが走行する場所は砕石を敷いてなるべく平らにし、地盤が沈下しないように鉄板を敷きます。