2010.06.28 : H22.6.27 第11回よさこい津軽に参加
6月27日の日曜日、弘前市土手町通りで『第11回よさこい津軽』が開催されました。
今年も昨年と同様に、西目屋村のチーム『白神やまつつじ』のメンバーに旗手として
JV職員計4名が、参加してきました。
今年は、大旗が1本新たに加わり大旗2本、小旗1本の計3本に。
1日かけて、土手町に設営された計5つの会場で、日頃の練習の成果を発揮してきました。
1年前の経験もあり、雰囲気に飲み込まれることはありませんでしたが、あまりの意気込みの
大きさに、最初から全力で演技をしてしまったため、後半になるにつれて、辛くなってきてしまい
ました。
今後予定されている夏祭りなどにも参加する予定です、楽しみにしていてください。
よさこい津軽HP : http://www.hcci.or.jp/txt/yosakoi/
2010.06.20 : H22.6.19 現場見学会開催
6月19日土曜日、国土交通省津軽ダム工事事務所の主催で、現場見学会が
開催されました。
バス2台に分乗し、午前の部と午後の部を合わせて約160名の方々に参加して
いただきました。
普段は見ることができないコンクリート打設状況を見学したり、重ダンプトラックの
運転席に座ったりなど、どの見学場所からも驚きの声が上がっていました。
①目屋ダム天端
津軽ダムの約60m上流側にある目屋ダムから、現在建設中のダム本体工事を
見学しました。
右岸の天端からケーブルクレーンで運ばれるコンクリートがダンプに積み替えられ、
打設されて行く状況をご覧いただくことができました。
②津軽ダム右岸天端
津軽ダムが完成した時のダムと同じ高さの場所から、工事の様子を見学しました。
目屋ダムの大きさにも驚かれたと思いますが、ここに立つと目屋ダムを目下40mに
見ることができ、この津軽ダムのスケールの大きさを実感できたに違いありません。
③重ダンプ展示と濁水処理実演
工事に使用している46t重ダンプを展示しました。大人の身長以上あるタイヤの前で
記念撮影したり、運転席に座って景色を眺めてみたり、いろいろな所から歓声が
聞こえていました。皆さんからは、
『こんな大きなダンプをどのように運んでくるのですか?』
『燃費はどれくらいなの?』
など、いろいろな質問があがり、担当者も専門的な言葉を交えながら答えていました。
その隣では、ダム工事で発生する濁水を処理する様子をJVの担当者が実演しました。 最初はなんとなく見ていた方々も、実際に汚れた水がきれいになっていく所を見ると、 1歩2歩前に出て真剣な眼差しで説明を聞いていました。