排砂管運搬・設置
9月17日
新潟から運んできた排砂管を大浜海岸等に荷下ろししました。
9月29日
国際ターミナルへ続くT字路付近に排砂管を埋めている作業状況です。大型車両の通行でも排砂管がへこんだりしないように、しっかりと締め固めます。
10月22日
大浜海岸付近の排砂管を並べ終わりました。
10月22日
排砂管を並べている作業状況です。
準備工(計画・測量)
11月18日
浚渫作業が完了したため、引き続き海底管の撤去作業に掛かります。ほぼ冬の時期に入っていますので、海の状況は日に日に変化します。雨にも負けず撤去作業を進めます。写真は海底管内に空気を入れて浮かせた後に、クレーン2台を使って陸揚げしている状況です。
10月27日
浚渫作業を開始してから3作業日目。天気が良かったので、鳥海山をバックに浚渫作業状況を撮影してみました。

11月16日
浚渫作業も終盤です。浚渫区域の東側を淡々と浚渫していきます。
浚渫工
9月17日
現場周辺に既に設置されている測量基準点の点検を行いました。
11月18日
同日の陸上管撤去作業です。
大浜海岸付近に設置していた陸上管を、バックホウを使いながら撤去していきます。
11月16日
ポンプ浚渫船は夜間も稼働するため、排砂管の点検も昼夜問わずに行います。特に臨港道路脇に設置した排砂管は、設置箇所が歩道脇となるため、入念に点検し、安全を確保しています。 日中に比べ、夜間の冷え込みが厳しくなってきました。風邪ををひかないように気をつけましょう。
11月12日
着々と浚渫作業を進めていきます。夕焼けをバックに浚渫船の勇姿を撮影してみました。
10月27日
同じ日の夜間作業状況です。他の船とぶつからないように、照明を付けて作業しています。左側のひときわ明るい光は、酒田北港緑地展望台の上部に設置されている酒田灯台です。
10月1日
海面上を船で航行しながら、海底に向かって音波を出し、浚渫前の海底の水深を測りました。
排砂管撤去・運搬

※施工状況写真

排砂管撤去・運搬
準備工(計画・測量)
浚渫工
10月16日
新潟からの長旅を終え、ポンプ浚渫船が酒田港に入港しました。
  平成19年度 酒田港北港地区泊地(-10m)浚渫工事
工事写真帳
10月21日
海底に沈めるための排砂管「海底管」の組立作業です。組み上がった排砂管の中は空気で満たされているので、組立時は海面に浮いています。陸上のクレーンと海面に浮いているクレーンで連携しながら、延長約1.2km分の海底管をつなげていきます。設置する時は、排砂管の中に海水を入れて沈めます。
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浚渫船運搬(回航)
浚渫Q&A
浚渫船運搬(回航)
11月19日
ポンプ浚渫作業が終わり、きちんと掘れているかを音響測深機という器械で確認します。音響測深機は、海中のため直接見ることができない海底の起伏を、音波をつかって確認できる器械です。
働く機械たち
10月23日
陸上管、海底管、フロータ管がすべてつながり、浚渫作業の準備ができました。
写真手前に見えるのがポンプ浚渫船。ポンプ浚渫船につながる茶色の線に見えるのが、海面に浮かぶように排砂管の両側にウキをつけたフロータ管(海上管)です。
排砂管運搬・設置
工事写真帳